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今、絵本の読み聞かせの輪が全国で広がっています。
子供たちが読書好きに育って欲しいという親の願いから始める方が多いようですが、読んでいるうちに親が絵本の面白さに気づいて「大人も一緒に楽しむもの」になってきています。私もその一人で、二人の息子には様々な絵本を読んできました。
三つ子の魂百まで
息子が2歳のとき「ぐりとぐら」を毎晩読むようにせがまれ、そのうち息子は全文を暗記したのには驚きましたが、3歳児をピークとした全ての幼児の脳には、目や耳から入った情報を一瞬にして脳に焼き付けるという特別な「能力」があります。全国の駅やクルマの一部で車種を全て答える幼児がいますが、これは人間が持つ「脳力」で、よく「三つ子の魂百まで」と言われます。
絵本の楽しさは親子の「ふれあい」。
子供の脳や心の成長に重要な0歳から6歳の間に、どれだけ多く絵本を、お父さん、お母さんの声で聞かせてあげることが、その子の一生の読書量だけでなく、将来の可能性の幅を大きく変えることでしょう。親と子が感動を分かち合い「絵本の楽しさ」を同じ時間に共有することが、身近にできる大切な親と子の「ふれあい」だと思います。
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